若い頃は殆ど夢を見ることは無く爆睡の日々でしたが高齢になった現在 明け方に成ると良く夢を見ることが多くなった。それも殆ど養蜂の事ばかりです。この歳になっても元気で これ程夢中に成れることがあったのかと驚きと感謝で胸がいっぱいに成ります。
最近見た夢で傑作?であったのは今シーズンも順調に進み沢山の養蜂巣箱を管理することが叶い品川区を中心に大田区、港区、目黒区、渋谷区、千代田区一帯の緑地化が進み、恵まれた自然環境の中で人間本来の自然を尊び敬う生き方を取り戻し、特に絶滅危惧種にならんとしていた益虫昆虫たち(和バチ,オオムラサキ、ホタル、トンボ、ヒグラシ、テントムシ 等々)が美しい森に乱舞している ユメのような「夢」を見たことです。
思わず声を上げてしまったようで家族に起こされ我に返りました。
朝食の時にその夢の話をしたら「そろそろ“彼の楽園”からお迎えがきたのョ!」と冗談で返されてしまいました。
確かに夢のような話ですが素晴らしい自然環境の楽園に一歩でも近づけないかと日々の養蜂作業をひたすら楽しんでいるこの頃です。